作詞『冴えないおばあ』
やってみたかったウクレレに今年は挑戦しようとしたが
ネット支払いがうまくいかず購入できなかったようで
今ウクレレ買わなくてもいんじゃないかという声が聞こえる笑
自由に文字を書くことが好きだと気付かせてもらってから
自分で作詞作曲してみたくなり
じゃあまず楽器を決めようと考えた
ギターは昔やったことあるけどしっくりこなくて
タンバリンは面白いけど飽きそうだし
ピアノは一番身近だけど
ドレミすら覚えられてないから才能を感じないし
あ、オカリナいいねと思ったけど
それじゃあ自分で歌えないじゃんって
すぐに気付いて、というか音痴で有名な
この私がそもそも歌うのかい!という話におさまった。
じゃあとりあえず、歌詞作ってみようと
まず、頭に思い浮かんだ言葉を書いてみた。
鼻毛一本のパンチ力
味噌汁ダイブ
立ち上がれ、変人たちよ
孤独
冴えないおばあ
自然に出てきたのがこのくらいで
これ以上出そうとすると
無理やりひねり出した言葉になるし
自分に嘘ついているようで嫌だったので
あとは指の動きに従ってパソコンで打っていった。
で、曲名『冴えないおばあ』の歌詞が完成した。
2時間もかからないくらいで書けてしまった。
音楽もなんとなく思い浮かんでくる。
すごい。
人間はこんなにも簡単に才能を感じ
自信がついてしまうのか。
封印していた自己満という
気持ち悪い気持ちよさに浸った。
誰かに届いたら
本当の気持ち良さが味わえるんだろうな。
曲名『ドS女の中にある温かい子宮』
今度はこの歌詞を書いてみようと思う。
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