小さな島の大きなぬくもり

今私は日本の南にある小さな島にいます。



ーちょうど1年前ー


プライドや見栄、
数字やお金、
表面上の繋がりや偽りの信用


そんなものを必死に守るため、
ずっと何かを探していた。



ここは、そんなくすぶっていた時に、
握りしめていたモノを手放し
飛んできた場所。


『また会いにきます』
約束してから早一年。


一方向だけの偏った知識をもった専門家になるためじゃなくて、


“精神世界、世界情勢、宗教学、生命の科学、脳科学、歴史、哲学、性、人体、お金、戦争、健康、医学、都市伝説、陰謀論、スピリチュアル、宇宙経済学”



一年間、こういった多角的視点を勉強した。


何故か?

あのとき、この瞳に映る一方向からの視点
だけが現実ではないことを知ったから。




地球人は戦争経済の上で、“正義”という名の悪をばら撒き、

地球を消費するコンテンツを繰り広げ、

偽りの幸せに繋がるレールの中で、
五感を満たすために努力をする。




お金は善でも悪でもなく、
記憶を定着させる道具となり、


私とあなた、プラスとマイナス、上と下、
脳には、二分割に情報処理する基本構造が備え付けられているが故、争いや嫉妬が絶えない。


そして、クローン人間が増えている地球で
人工知能の進化や普及、
ピラミッド式マネーシステムによって、
地球人が忘れさせられた記憶、
隠されている現実がある。



多角的に掘り下げていかなければ、
本質など見えるはずもない。

命より大切なものなど、知る由もない。


私は、人体端末における、前頭葉AIが
でしゃばってしまったことによる
システムエラーを調節し、
一方向だけだった観測機能を、
マーブル観測にアップロードしたことで、
この悲しみの星、地球に時空をおいた
記憶を思い出すことができた。



豊かさを追い求め、モノや時間を刻み
暗黒の闇に辿り着いてしまった地球人に
宇宙経済に向けられた矢印をMessageとして送っていこう。




星空笑海

宇宙人、地球二オリタツ。 ムイミデアルコトノトウトサヲツタエルタメ。

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