お前そこじゃねんだよなが創る黄金比

お前そこじゃねんだよなって
思うことがたくさんあった。

というか、日々それしか
思っていなかったのかもしれない。

そういう人たちにしか、
もはや会っていないのかもしれない。

でも、それってそもそも根本から
違ったんだって気付かされた。

ホントは私自身が
おめえそこじゃねんだよな
って言われるべき存在であったこと。

以前、恩師がこんな話をしてくれた。

心臓も肝臓も内臓も手も右足も首も
体のあらゆる部位は
それぞれがそれぞれのべきことを
たんたんと定位置で動いている。

心臓が肝臓の役割を果たすことはない。
右手が、左手があるから俺はいらねーだろ
とか意味不明で、
それじゃ体は成り立たないよね。
って。


体が、この体動け!!って
脳みそから司令だしたとこで、
各々の部位が
べき場所でべきことをしていなければ
体はだんだん醜くなり、
体から黄金比は消えてしまう。

たとえ、
一年に一度しか会わないかもしれない。
もしかしたら
一生会うこともないかもしれない。

それでも、そういった人たちと
この同じ地球に生きていて、
経済圏を創っていることの事実。

だから、一人ひとりが
べき場所でべきことをせずに、
そこじゃねんだよなってとこで
もし葛藤しているならば、

きっと私自身が定位置で
べきことをできてないんだって。

私がずれてるから、
よりべき場所でべきことをしてないから
隣の人も定位置にいけずにずれちゃって、
また隣の人もずれちゃって、
ただそれだけなのかもしれないって。

全体であり個であり
個であり全体であるって
そういうことなんだ。
心臓があるべき場所からズレてたら
きっと肝臓や他の臓器もずれちゃうし、
それでも、体は生きたいから
臓器や細胞をある程度動かし続けるし

でも体そのものはバランスを崩し、
だんだん最高のパフォーマンスができずに
歪み苦しみ人間性を失い
とうとう劣化していくんだ。


今の現代人のように。
今の経済圏のように。


心臓が肝臓に、
お前そこじゃねんだよ
って言ったところで、
もはやお前もそこじゃねんだけどってこと

だから、
お互いがお互いを気づかせて
お互いがお互いを定位置にもっていき
べき場所でべきことをたんたんとできる
経済圏を創っていくこの体でありたい。

幼稚園も小学校も中学校も大学も一緒で
実家もご近所だった友達が
遠いここまで会いにきてくれた。

そして私は彼女から学んだ。

彼女の体がべき場所で機能し始めたら、
わたしはより適した機能を思い出し
動き続るのかもしれない。

私がしっかりと今を生きて
べきことをたんたんとやり
より本質的なことだけに挑み続ければ
彼女は最適な対である男性と出会い
彼女の納得する今を
過ごせるのかもしれない。


こんなクズに
また会いたいと思ってくれてありがとう!

しばちゃん、ずっと見守ってるよ!

合言葉は、うぇい!!!!!!

星空笑海

宇宙人、地球二オリタツ。 ムイミデアルコトノトウトサヲツタエルタメ。

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